
人生100年の長寿にも終わりがあります。終末期の迎え方、ケアのあり方について、北欧 の現実を見てこようと、平均年齢77歳のこのメンバーが立ち上がりました。帰国は5月半ば、 取れたてホヤホヤの情報を、今総会で一挙に発表いたします。ぜひ、皆さまお誘いあわせてご 出席ください。お待ちしております。
少子高齢化のなかで、家族のあり方がすっかり変わり、親子の人生が重なり合う期間が長くなったのにもかかわらず、相続の制度は人生 60年時代のままです。とくに介護については、親の介護への度合いにばらつきや差があるのに、均等相続の法の下で、寄与分はあまり機 能していない現実をみると「形式的な平等が実質的な不公平をよんでいる」と指摘するのは、著名な木村晋介弁護士です。
その最も有効な解決策として「遺言」のすすめと簡単な「遺言」の書き方を教えていただけることになりました。ご関心のある方、ぜひ この機会をお聞き逃しなく。ご参加お待ちしております。
終末期医療のあり方について学び、考え、問い直す勉強会を重ねてまいりました。社会情勢も変わりつつあり、終末期医療について個人の意思・考えを尊重する兆しが見えてきたようです。
一方医療の現場からは、家族からの訴訟問題を恐れて問題解決につながりにくい状況がみられるそうで、私たちは正しい知識を持つためにも法律の専門家をお招きする必要があると考えました。
生と死を分ける厳然たる国の法律。その間に揺れる高齢者のいのち。これまでの判例をもとに、法制度の現状と問題点を語っていただきます。講師の鈴木利廣弁護士は、薬害エイズ訴訟でもご活躍、医療や生と死の問題に関する著名な専門家です。
人の生き方がさまざまなように、どんな最期を迎えたいかも人それぞれです。突然の事故や病気、認知症などで判断力がなくなった時、家族や周囲の人たちが困惑しないように、あなたの考えを残すことは大切な事です。
また、自分の最期について考える事は、どのように生きて行きたいのかを考える事でもあります。
大切なメッセージをどのように考えてどのように残したらよいのか?『私の生き方連絡ノート』を使ってご一緒に考えてみましょう。
社会保障・税の一体改革を踏まえ、介護報酬・医療報酬の同時改定が行われます。これからの介護・医療の行方について情報を共有し、私たちの願いを政策に届けましょう。
新春討ち入りシンポと銘打って、第3号被保険者の問題や税と社会保障改革に関する 私たちの提言などをまとめる「討ち入り」にしたいと企画中です。
ぜひ、ご予定に入れてくださいませ。
大都市の高齢化問題はこれからが深刻。そこで人口84万の「世田谷区」、52万の 「杉並区」(ともに新区長)、下町で発展著しい65万の「江戸川区」と、三大区長揃い踏みで、高齢化と子育て対策を大いに語っていただくビッグイベントです。
江戸川区長 多田 正見 氏
超高齢社会を迎えようとしています。
高度成長を支えた世代が次なるステージに立とうとしています。社会貢献を軸に、コミュニティーの中で大いに活躍してほしい… このようなテーマを考えてみたいと思います。
杉並区長 田中 良 氏
一人ひとりが自分の個性を発揮して活動できるよう、居場所とつながりがあるまちを築きます。すべての区民が孤立せず、共に支えあいながら、地域で安心して暮らせるまちを目指します。
世田谷区長 保坂 展人 氏
高齢者が元気に社会参加し、安心していきいきと暮らすことのできる地域社会を創るために、大きく取り組みを進めていきます。
「天寿」と言える年齢で倒れて、口から食べられなくなったとき、その人が親や配偶者だったら、あなたはどうしますか。あなたご自身だったらどうなさいますか…。
いまようやく、命の終わり方について、本人、家族という当事者の思いを語り合う時機がきたようです。
最初のシリーズは、「三途の川の渡し守」と言っては失礼ですが、医師のお三方からです。だって「死亡診断書」は、医師しか書けないのですから。
石飛幸三先生のご提言、しっかりとお聞きしましょう。(ちなみに第1回目は、開業医の新田國夫先生を迎えて大盛況でした)
残暑お見舞い申し上げます。
災害にも酷暑にもめげず生きる私たちですが、人生最後の医療のあり方については、論議を深める時期と存じます。
まずは医療の最前線で、生命の終わりを見守る医師の方々に、現状と問題点をお話いただきます。第1回目は、開業医の立場から新田クリニック院長、新田國夫先生をお迎えいたします。 みな様お誘いあわせのうえ、奮ってご参加くださいませ。
東北大震災で被災された皆様にこころよりお見舞い申し上げます。
被災地の会員は当日から活動しています。被災された方々が一日も早く日常性を回復できるよう、皆で支援したいと存じます。全国の皆様からのご提案をお待ちします。
前例のない長寿に恵まれた今を生きる私たち。前例のない大災害に立ち向かい、正常で平安な社会をつくり直しましょう。前例のない勇気と力を出しあって。この日はそのスタートラインです。
全額を義援金とさせていただきます
'08年11月例会「ドイツの幼児教育と世代間交流」でご講演いただいたドイツのドナータ・エッシェンブロイヒ博士が、そのあと日本各地での取材(樋口理事長なども)と研究をDVDに収め、本国で大好評を博したものを、今回ご披露くださることになりました。
急遽決定で日にちがないため、ご希望の方は急ぎお申し込みください。通訳がつきますので、お気軽にお出かけくださいませ。
2009年度は、総会記念講演の本間昭先生を皮切りに「認知症シリーズ勉強会」をスタートさせ、年度末の厚生労働省武田章敬認知症対策専門官のお話まで、延べ5回を数えました。各回ともたいへん好評でしたが、今回しばらくぶりで、第6弾を開催します。
講師には、この問題にいま最も"旬"の宮崎和加子さんをお迎えします。宮崎さんはライフワークとして、訪問介護の実践と普及・理論化に取り組んでこられましたが、この10年は認知症グループホームの開設と運営に従事。長年の成果を『認知症の人の歴史に学びませんか』という本にまとめられ、いま大いに注目を集めています。
また、宮崎さんは本会会員でもありますので、貴重なお話を親しくうかがえることと思います。どうぞお誘い合わせてご参加ください。
2011年を迎えて、政治・経済の見通しは視界不良、私たちの生活設計も五里霧中。でもこんな時こそ、いまわかり得る最良の情報をもとに、私たち個人ができることや、みんなで選択する未来について考えましょう。
税・財政・社会保障・地方分権など、今後最大の課題の焦点について、政権の内外からリードする、神野直彦先生のお話から、今年の活動をスタートしたいと思います。貴重なお話を直接うかがえる絶好の機会です。奮ってご参加下さい。
介護保険制度は来年早々改正案が国会にかけられます。今回の「改正」最大の問題点は、 生活援助と軽度者を介護保険から外したり、縮小しようとする動きです。介護保険は、 高齢者の自立支援として出発し、生活援助は要介護・要支援者の地域で自立した生活を支え、 重度化を予防してきました。介護保険の象徴は、地域を巡回するホームヘルパーの姿です。
生活援助の打ち切り、切り下げが、利用者・国民の意向を問うことなくすすめられるのは 許せません。介護保険と共に私たちの福祉民主主義が問われています。
私たちの声を、利用者の声を、社会に国会に届けましょう
総合司会/松村満美子
| 記号 | 分科会 | テーマ | コーディネータ | パネリスト |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 第1分科会 | 人生100年を支 える地域の絆 |
椋野美智子 大分大学教授 |
高橋 とし子 安岐の郷総合施設長 田原京子 たすけあい組織鼓楼理事長 中村喜枝子 西の台校区ボランティア会長 坂東眞理子 昭和女子大学学長 宮島俊彦 厚生労働省老健局長 |
| 2 | 第2分科会 | 少子・超高齢社 会を支える医療・ 介護 |
草間朋子 大分県立看護科学 大学学長 |
佐藤忠興 高齢者福祉総合センター温水園 理事長 高見澤たか子 ノンフィクション作家 山岡憲夫 やまおか在宅クリニック院長 山崎摩耶 衆議院議員 |
| 3 | 第3分科会 | 認知症・要介護 状態になっても 自分らしく生きる |
雨宮洋子 総合ケアセンター 泰生の里理事長 |
安部明夫 安部第一医院院長 河野智美 大分県看護協会事業部 袖井孝子 お茶の水女子大学名誉教授 中野孝子 認知症の人と家族の会 大分県支部代表 |
| 4 | 第4分科会 | 老いを守る安心・ 安全な暮らしと これからの葬送 |
沖藤典子 ノンフィクション作家 |
菊池泰啓 これからの葬送を考える会理事 木間昭子 高齢社会をよくする女性の会理事 立花旦子 ITSUKI法律事務所弁護士 古村久美子 スマイルゆい所長 |
| 5 | 第5分科会 | アジアの平和と 女性の役割 |
冨安兆子 高齢社会をよくす る北九州女性の会 代表 |
小野ひさえ 大分県女性団体連絡協議会会長 須賀瑠美子 フェアトレード卸小売業大地代表 吉武輝子 作家 リ・ユンスク 韓国大学女性協会副会長 |
| 6 | 第6分科会 | 温泉力による健 康・美容・豊かな 生活環境 |
鶴田浩一郎 ハットウ・オンパク 代表理事 |
石井宏子 温泉ビューティー研究家 高橋美智子 別府八湯トラスト温泉部会長 畑 洋一 畑病院院長 |
| 21日以前 | 20日前〜4日前 | 3日前〜前日 | 当日・または無連絡 |
|---|---|---|---|
| 無料 | 30% | 50% | 100% |
介護保険制度改正を控え、いよいよ夏の陣です。この度6月15日、民主党・介護を考える議員連盟(介護議連)から、第一次提言が出されました。介護議連の会長は本会理事の石毛^子さんです。また本会会員の山崎摩耶さんは介護議連の事務局次長、同じく下田敦子さんは幹事長代理という層の厚さです。
与党民主党の提言を、会長である石毛^子さんを中心に、ご説明いただき、本会のみんなが自分のものとして考えるきっかけにしたいと存じます。与党びいき野党びいきを問わず、介護は人間の問題です。どうぞ奮ってご参加の程を―。
新緑の季節を迎え、皆様にはますますお元気にてご活躍のことと存じます。
日頃は本会の活動に、多大のご協力をいただきまして心より御礼を申し上げます。
先般来ご案内のとおり、新年度総会を下記の要領にて開催いたします。会員の皆様のご要望・ご意見を活動に反映させたいと思いますので、万障お繰り合わせのうえご出席いただけますようご案内に併せてお願いを申し上げます。
人生100年社会の基盤づくりは、何よりも政治の役割です。ふと気が付くと高齢世代を代表 する国会議員がぐっと少なくなっているではありませんか。大政党は立候補に何らかの年齢制限 を付けています。政界の若返りは結構、未来をたっぷり持つ世代が中心で当然です。一方、人口 の4分の1に迫る高齢者の代表性はあまりにも低すぎます。政策決定に参画する審議会も70歳 定年。高齢者をターゲットとした政策もたくさんあるのに、高齢者の意思を反映するルートは選 挙権のみです。
その選挙権も「生涯現役―有権者」は、身体の衰退とともに困難になります。これは障がい者 にも共通する問題です。投票所へのアクセス、施設における投票のあり方等々、さまざまな問題 を語り合う、本邦初の問題提起フォーラムです。ご意見をお聞かせ下さい。
各政党には、(1)高齢者の政治参画について (2)参院選で公約する高齢者対策・高齢社会政策について、のアンケートにお答えいただいた上で出席をお願いしています。
日本とフィリピンの経済連携協定(EPA)に基づき、2009年9月末に日本へ派遣される フィリピン人介護福祉士候補者約30人の壮行会が18日、マニラ首都圏で開かれた。5月に訪 日した看護師・介護福祉士候補者283人と合わせ本年度の派遣は310人程度で、最大500 人としていた派遣枠の約6割にとどまった。5月の派遣は、病院などで働きながら日本の国家試験を 目指す「就労コース」。今回の派遣は、日本の介護福祉士養成校で学び、卒業と同時に日本の 介護福祉士資格を得る「就学コース」で、授業料や生活費は原則として本人負担となる。 経済的な問題で応募者の辞退も相次いだ。
しかし、現在もフィリピンでは、日本で働くために介護福祉士候補者としての教育を受けている 学生たちがいると聞いています。折よく視察の機会を得ましたので、日本で介護士として働くことを 希望している学生たちの現状と、日本で働くことをどのように考えているのか。カナダや中東などは 自宅に住み込んで介護をするパーソナルケアが基本なので、日本の介護現場とは様相が異なっています。 施設等でチームケアを行なう日本の介護サービスについての理解や、日本の文化・習慣等に関する ことなどについても、聞いてみたいと思っています。報告会にぜひご出席下さい。
新しい年が明けました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年6月の総会からスタートした「認知症についての勉強会」もいよいよ大詰、今回は認知症政策の現状について、行政担当部局専門官から最新情報をお聞きしたいと思います。
政権交代後どのようにすすんでいるのか、認知症専門官から直接お話をうかがえる絶好のチャンスです。今までの勉強会に参加された方はもちろんのこと、参加できなかった方も、どうぞこの機会を有効にご活用ください。
なお5回の勉強会を踏まえて、認知症政策についての要望・ご意見などございましたら、事務局までぜひお寄せくださいませ。