前田写真紀行 ■目次 ■関東の山車祭 ■伝統地芝居 ■関東歳時記 ■ライトアップ ■初春の花 ■春の花 ■夏の花 ■秋冬の花 ■世界音楽都市を巡る ■地球自然遺産を巡る ■世界文化遺産を巡る ■世界の美術・博物館を巡る ■仏塔を愛でる ■時の鐘・時計台を愛でる ■橋を愛でる ■町並みを愛でる

関東の山車祭り

東京【5月青梅・6月山王・8月八王子 9月あきる野・11月天下まつり】
埼玉【3月秩父山田・4月小鹿野・5月小鹿野大塩野(旧両神村)・7月久喜・熊谷・深谷・越生
・8月大宮・寄居・長瀞・10月小前田・所沢・川越・入間・11月本庄・飯能
・12月秩父夜祭・小鹿野鉄砲祭り】
千葉【7月成田・10月佐倉・佐原・館山 】
栃木【7月益子・烏山・10月鹿沼・11月栃木】
群馬【8月高崎・渋川】
茨城【4月日立・7月真壁・9月石岡】

関東の山車祭りを開催日順に紹介します。

このBGMはT.Sバッハ作曲「G線上のアリア}で著作権消滅曲です
                      
三月
山田春祭り
秩父路に春を呼ぶ「山田の春祭り」

埼玉・秩父市上山田・恒持神社 
「山田の春祭り」ー3月第2日曜日山車巡行13時・19時 


新木、中山田両地区の2屋台、大棚地区の笠鉾計山車3基が、紅白の祭衣装を着た若者の「ほーりゃ、ほ-りゃ」の掛け声と勇壮な秩父屋台ばやしが曳き手を鼓舞して恒持神社に正午ごろ勢ぞろい13時〜町内巡行。19時〜軒堤燈やぼんぼりを飾り山車巡行。 20時〜名物音楽花火が花火ごとに口上があり打ち上げられ秩父に春がくる。
【アクセス】西武秩父駅よりバス恒持神社前下車。 
四月
日立
久慈浜連の山車

茨城・日立駅前平和通り
日立さくらまつりー4月第一土・日曜


東町・西町・北町・本町の巨大な「からくり仕掛け山車」の内1基は輪番で人形芝居屋台に使用のため平和通り会場でからくり芝居披露(詳細HP伝統地芝居4月見てください)
久慈浜連等の山車は土曜14時、16時、桜トンネルを巡行,18時45分〜は神輿まつりを先導します。   
【指定】巨大からくり山車は国の重要有形文化財
【アクセス】JR日立駅下車駅前から平和通り開場まで徒歩10分
小鹿野春祭り小鹿神社にむかう笠鉾

埼玉・小鹿野町小鹿神社
「小鹿野の春祭り」ー4月12・13日(2004年より4月第3金曜・土曜に開催)


腰之根・新原の2基の笠鉾,上町・春日町の2基の屋台が小鹿神社と各町内を「金棒つき」が先導して終日曳きまわされる。12日の夕刻屋台に芸座が組まれ伝統の小鹿野子供と大人歌舞伎がそれぞれ奉納される。13日20時には花火奉納が有って祭はピークを迎える。
【演目】平成15年子供「白浪五人男稲瀬川勢揃の場」大人「加賀見山旧錦絵竹刀打・草履打の場」
【アクセス】西武秩父駅よりバス小鹿野町役所前下車。      
五月
青梅
青梅街道を交通規制して山車12基曳き廻し

青梅・青梅街道・住吉神社
「青梅大祭・山車まつり」ー5月2・3日

各町内には山車のほか「居囃子」が設けられ通過する山車は挨拶がわりに祭囃子の競演があり、青梅街道は祭囃子で賑やか。
【山車】住吉神社氏子の5町内(住江・本町・仲町・上町・森下町)は明治初期天下祭りに曳かれた「3重層人形型」を購入、人形をはずし屋台に改造した5基、戦後加わった氏子(裏宿・滝ノ上・天ヶ瀬・大柳)氏子外(勝沼・西分・日向和田)の屋台型7基、初日2日は各町内のみ巡行、3日青梅街道は交通規制され12基の山車巡行専用となる。
【人形】明治終わりまで山車に掲げられていた天下祭の人形(市有形文化財)は所有している各町で展示。   【お囃子競り合い】3日15:50分森下町にて6基、17:30分青梅駅前にて4基、17:50分市民会館前にて6基で「祭囃子競り合い」で盛り上がる
【アクセス】JR青梅駅より住吉神社まで徒歩7分
両神
屋台曳き廻し復活

埼玉・小鹿野町大塩野耕地(旧両神村)
八坂神社例大祭「春祭り」−5月4日午前9時30分

大塩野屋台の引き廻しが2003年48年振りに復活、紅の祭衣装の若者達の掛け声とお囃子に乗って塩野耕地の村道をゆっくり江戸時代の屋台を「引き廻す」
【屋台】文政13年(1816)建造の1基。高さ五米・巾2米・奥行き四米で熊谷斉の竜の彫刻がある(平成13年村有形文化財指定)
【引き廻し】大正八年頃から数年屋台芝居も行った。昭和22、23年から30年毎年でないが「引き廻し」行われた。平成15年48年振りに村おこしの一貫で「引き廻し」を復活させた
六月
山王神幸祭
皇居坂下門から日本橋へ

東京・千代田区日枝神社・日本3大祭りに数えられる
山王まつり「神幸祭」ー隔年6月14日8時ー17:30

8時・鳳れん2基・宮みこし・山車3基(人形山車・笠鉾)が王朝装束姿の氏子役約500名と御出発,9時四谷駅、10:50−11:10国立劇場 12:05ー40皇居坂下門で参賀奉納,13:40ー14:40摂社日本橋日枝神社、京橋・銀座・新橋・内幸町・霞ヶ関など経由約24キロを巡行,17:30山王神社にご御帰御。
隔年で2002など偶数年が本祭年
【アクセス】日枝神社(営団赤坂見附・溜池山王・国会議事堂駅下車)日本橋日枝神社(営団萱場町下車)
七月
  
成田祇園祭り
本堂前の安全祈願・総踊り
手前は朱雀天皇人形付幸町:後方は嵯峨天皇人形付囲護台の山車

千葉・成田・新勝寺
成田祇園祭ー7月7-9日 に近い金・土・日曜日

初日(金)13時 本堂前に人形山車8基(花崎町・囲護台三和会・仲乃町・本町・成田山・田町・土屋)・屋台 2基(上町・東町)神輿の安全祈願,各町総踊りで盛り上る。14:30山車・屋台は次々境内を出て22時ごろまで各町巡行。2日目(土)9時JR成田駅前に山車集結,お囃子・踊りの競演後22時まで各町巡行。3日目13:30仲之町の急坂を次々上がる「参道登り」(2001年より電線地中化で人形立てての巡行が復活している)、17時本堂前「総踊り」で盛り上がり23時頃まで各町巡行
【アクセス】JR・京成・成田駅下車大本堂まで徒歩10分。
久喜
昼間の人形山車

埼玉・久喜市・八雲神社
関東一の提燈まつり「天王様」−7月12・18日

八雲神社例祭初日(12日)と最終日(18日)の両日、昼は人形山車が町内曳き廻し、夜は人形をはずし山車4面に5百個の堤燈を飾りつけ堤燈山車に変身、駅西口ロータリーに集合.お囃子に乗せ堤燈山車を急回転させ祭は最高潮となり、「関東一の堤燈祭り」と言われる
【昼間の人形山車】従来の旧久喜本町本壱・本二・本三、旧久喜新町仲町・志ん一・二の6基に、2006年より東一丁目(旧下村)加わり、7月18日13時30分駅前ロータリー終結・写真撮影を行う
【アクセス】JR・東武・久喜駅下車 西口広場・駅前通り
提燈まつり
夕方「提燈山車」に変身  
秩父
屋台・笠鉾は子供に曳かれて中村町に下る

秩父神社境内日御碕神社
秩父屋台囃子で巡行「川瀬まつり」ー7月19日・20日

20日15時から神輿洗い神事(HP7月歳時記参照)の付け夏祭り。12月夜祭に対し、昼間・子供若者主体の囃子手や引き手が豪快な屋台囃子にのって巡行秩父街道や路地を巡回します
【山車】屋台(宮側町・番場町・本町・東町),笠鉾(上町・中町・道生町・熊木町)各4基 
【巡行】19日12時〜20時各町内巡行・20日午前中町内から秩父神社境内に集結・12時紅白の襦袢を着た囃子手の少年が乗った山車・笠鉾は2時間掛けて中村町まで下がり、禊の神輿を見送る。
【アクセス】秩父鉄道秩父駅・お花畑駅下車10分・R140に特設駐車P有り
本三四
本三四町「戸隠」
仲町
仲町の人形山車

埼玉・熊谷市鎌倉町愛宕八坂神社
関東一の祇園祭 「熊谷のうちわ祭」ー7月20・21・22日

京都八坂神社の末社の関東一と称される祇園まつり。各商店がうちわを振舞うようになり「うちわ祭}の由来となった。人形山車5基、屋台7基が昼間は町内を巡行し、夜は明かりを灯し全町12基が勢揃い「熊谷ばやし」の叩き合いが繰り広がります。    
2006年7月20日19〜20時JR熊谷駅北口広場"初叩き合い”・21日20:30〜40八木橋前交差点全12基の山車扇隊列で叩き合い・22日20:20コミュ二テイ広場前で各町の山車・屋台が叩き合い・20:50お祭り広場で曳き合わせ・叩き合い・21:30年番送り・0時本宮お返し「還御祭」
【アクセス】JR熊谷駅・秩父鉄道熊谷駅下車  
益子
日傘付きの屋台等の曳き廻し

栃木・益子町・鹿島神宮境内の八坂神社
「益子祇園祭り」ー7月23・24・25日

日傘付屋台(2基)・ねぶた付山車(一基)など総計5基の山車は益子駅13時に集合してから街に繰出す。7月24日の当番10人が飲み干す御神酒(3升6合5酌)「頂戴儀式」は無形文化財に指定されている
【アクセス】真岡鉄道・益子駅下車益子鹿島神宮まで徒歩6分
仲町
登録文化財の多い御陣屋通り・仲町の子供山車
上若
上宿・若衆による「山車前方持ち上げ」

■ここクリックで真壁の祇園祭HPにリンクします

茨城・桜市真壁・五所駒ガ瀧神社夏祭
旧真壁城下の御陣屋中心に施行の桜川市「真壁の祇園祭り」7月23ー26日

戦国時代の終りの1602年まで真壁氏の城街で、六つ町に古参順の序列制度があり、各町に四人ずつの大老・中老・世話人を配した祭礼組織など、400年の伝統がまも守られている。
【2004年の日程】
7月23日16時真壁・七尾の五所駒瀧神社神輿宮出し・19時真壁中央公民館そばの御仮屋に到着
7月24日16ー18時子供山車・19ー22時若衆山車(御仮屋参拝と町内曳き廻し)
7月25日19時若衆山車曳き廻し・21時10分新宿町橋本旅館前手打ち解散
7月26日16時50分神輿御仮屋出発・22時真壁・上宿五十嵐宅前で祈祷・解散
【人形】真壁・上宿(ボボボーボ・ボーボボ)・真壁・高上(新撰組)・真壁・仲町(真壁平四郎)・真壁・新宿(ラスト侍)【山車形式】4基いずれも小型・木造車輪・低床・2階建て【曳き方】若衆は急発進・蛇行曳行・突進・「前方持ち上げ」など喧嘩山車の気風で祭を盛り上げる
【文化財指定】五所駒瀧神社の祭礼は昭和61年12年文化庁「国選択無形民俗文化財」指定されている
【駐車場】@県道41号桜川市真壁体育館A真壁地区・りんりんロード駐車場(旧真壁駅跡)
山あげ祭
金井町の山車「将門」脇で野外劇が演じられる

栃木・烏山町・山あげ会館前等 
国の無形重文「山あげ祭」ー7月第4金・土・日

八雲神社祭礼の奉納余興として6町内が年番で常磐津の三味に載せて踊り娘が大山・中山・前山・館・橋・波等を背景にして屋台野外劇を踊る。若衆は一糸乱れぬ団体行動で山あげ背景をたたみ、次回公演街角へ小走りで移動させ、直ちに芸座・山あげ背景組みあげる
【文化財指定】山あげ祭は国の無形重文
【アクセス】JR烏山線終点下車山あげ会館まで徒歩10分。
深谷
昼間深谷市内曳き廻し

埼玉・深谷市西嶋町・八坂神社
「深谷まつり」‐7月第4金・土・日

仲町・西嶋町・本町・本住町・東大沼・天神町の六基の人形付山車は昼間各町内巡行,夕刻明かりを灯しJR深谷駅交差点に集結「曳き合わせ・囃子の叩き合い」に神輿パレートも加わり盛り上がる
【アクセス】JR高崎線深谷駅下車、駅前交差点へ
駅前
JR深谷駅前交差点は夕方から山車の曳き合せに神輿パレードが加わり不夜城になる

越生駅前の河原町・新宿町・黒岩町の山車

埼玉・越生神社大祭

越生まつりー7月第4土・日
第4土曜:17-21時山車引き回し
日曜:17-21時山車の引き回し:見所18:50分駅前等3台集結」:19:30公民館広場6台集結
【山車】河原町(昭和12年製・2重高欄)・新宿町(文政10年製・大正13年購入)・黒岩町(明治29年製熊谷鎌倉町使用・明治42年購入:江戸型:3重高欄・3輪:人形:素鳴尊)・本町(大正8年製2重高欄・人形:神武天皇)・仲町(明治29年製2重高欄・回り舞台付・人形なし)上町(明治19年製・大正8年購入人形:豊嶋佐衛門経泰)尉の6基
【アクセス】東武東上線坂戸駅より越生線終点越生駅下車すぐ  
8月
長瀞船玉まつり
豪快な秩父太鼓にのって万灯船が清流を巡行

埼玉・長瀞町の名勝岩畳
「船玉まつり」-8月15日

16:50、17:40約15分万灯船運行 、18時宝登山神社宮司により執り行われる船下りの船頭さんの安全祈願。18:50約千個の灯篭流し。19:00ー20:50名物ナイアガラの滝が長瀞の岩肌に仕掛けられ盛り上がる。20時に万灯船が灯を付け、秩父囃子を鳴らしながら第三回の運行でもりあがる。
【アクセス】秩父鉄道・長瀞駅下車岩畳まで徒歩5分
渋川
北関東一のあばれ「山車まつり」

群馬・渋川市駅前通り等
北関東一勇壮なあばれ「山車まつり」-隔年8月中旬金・土・日曜

金曜日は宵祭り・土曜日・日曜日は本祭りで、15時頃から左右の曳綱を握ってもみ合い「あばれ山車」の異名がある。17時駅前通り新五叉路広場に全18基集結、。約1時間自慢の人形を掲げてお囃子叩き合いの後、あばれ山車は各町に戻って行く。
【山車】最も古い山車は「上之町」が明治28年鴻巣から購入、最も新い山車は「東町」が昭和63年購入。「川原町・裏宿」の山車は大正3年東京神田から購入。「中之町と長塚町」の山車は大正3年と5年に高崎より購入。現存は18基、全て江戸型2層鉾構造の山車で人形をせり上げ出きる。      
【アクセス】JR渋川駅下車駅前通り新五叉路広場まで5分 

左右の引き縄でぶつかり合う
九月
    
あきる野
山車は石段下で囃子で祭を盛り上げる

東京・あきる野市・二宮神社
「生姜まつり」ー9月8ー9日

8日宵まつり16時〜18時30分山車巡行・9日本まつり7時‐9時30分山車巡行11時30分ー16時仮設山車巡行
【見所】二宮神社神輿は11時宮出・二宮地区巡回後、19時急勾配の50段の石段を一気に登る宮入がクライマックス、神輿が社殿に納まると歌舞伎奉納が始まる(HP地芝居9月参照)
【山車】屋台山車1基・仮設山車1基
【アクセス】二宮神社はJR五日市線東秋留駅下車徒歩5分
石岡
青木町の山車「神武天皇」

常陸国総社宮例大祭・JR常磐線石岡駅前
関東三大まつり「石岡のまつり」ー9月敬老の日を最終日とする3日間
山車奉納パレードーまつり第2日目19ー20時駅前通り

石岡まつりのハイライト「幌獅子・山車」奉納パレードは従来9月15日におこなわれたが平成16年から9月祭第2日目になる。
【石岡の山車】参加14基はいずれも屋根の無い独特の二層ないし三層の山車です。1層は勾欄を巡らせた舞台で石岡囃子に合わせて面付けで面白おかしく踊る。交叉点では舞台を回転させながら囃子・踊りのテンションを上げる。上層には各町独自の人形が掲げられる。
【茨城県無形民俗文化財指定】金丸町(弁財天)・守横町(静御殿)・国分町(仁徳天皇)・若松町(八幡太郎)・香丸町(聖徳太子)の山車
【茨城県無形・有形文化財】土橋町・富田町(楠木正成)の山車
【アクセス】JR常磐線石岡駅前より中町交叉点まで祭り弟2日に獅子・山車奉納パレードします       
【参照】石岡祭2日目の幌獅子パレードについては本HP「歳時記・9月・石岡幌獅子」をご覧下さい 
十月

中町屋台曳き廻し

深谷・花園町・「小前田屋台まつり」‐10月10日前の土曜14−16、18−20日・2005年は10月8日土曜

戦国時代猪俣党の一氏族の小前田氏の館があり、鎌倉と信州塩田平を結ぶ鎌倉街道が住吉神社東の道を通っていた。また江戸時代には中山道熊谷宿からの枝分かした街道「秩父往還」の一つ目の宿場「小前田宿」として栄えた。明治始め勇壮な屋台がつくられ、1998年40年ぶりに復活、住吉神社秋の大祭には一基あたり50人で引きまわす。
【本町・中町・上町屋台の特色】@間口4m・奥行き6m・高さ5.45m・重さ三トンとかなり巨大A祭り以外分解して屋台蔵に収納(現在3基屋台は組みたてたまゝ,道の駅「花園」に展示・保管してます)B曳き廻し後定置、脇舞台を設置すると正面で農村歌舞伎を奉納出来る。子供囃子は屋台後方に陣取って奏でるC屋根正面には龍、柱におろち(大蛇)など豪華な彫刻が施されている。
【アクセス】埼玉県深谷市(2006年1月合併予定)花園町の旧秩父往還(現国道140号)・秩父鉄道小前田駅下車徒歩5分・車は関越花園ICでおり道の駅「花園」で駐車・国道140号へは北へ徒歩10分
本町本町屋台曳き廻し
所沢
高層マンションの下を通る寿町屋台

埼玉・所沢フェルマンー銀座ー金山通り
「所沢まつり」-10月体育の日叉は前後日曜(2004年は10月10日)

大正時代までは所沢神明社の秋祭りに山車が曳きまわされた。現在は終日車両通行止めにして10ー12基の山車が東組・西組にわかれて11時〜宮参りや町内自由曳き廻し、15時〜19時「統一曳き廻し」がフェルマン・銀座・金山町通り巡行。各交差点では「曳っかわせ」で盛り上がる。19時〜20時30分 サンバカーニバルに引き継ぐ
【山車】形式は全て八王子型屋台で明治6年製(御幸町・元町本町)、明治16年製(新井町)、昭和初め製(元町東町・旭町・宮本町)、昭和23〜63年製(寿町・西所沢・日吉東町・金山町・和ヶ原)
【所沢文化財指定】総檜造り元町「本町山車」・廻り舞台の「元町東町山車」
【アクセス】西武所沢駅西口下車銀座通りまで徒歩10分
鹿沼秋祭り
泉町彫刻山車の「繰りこみ」

栃木・鹿沼市・今宮神社 
「鹿沼”ぶっつけ”秋祭り」―10月第2土、日(2005年は10月15.16の土日)

日光東照宮の彫刻に携わった宮大工はその後関東各地の社寺、山車の彫刻にその匠の技をのこしている。鹿沼には江戸末期から明治初めにかけて造られた白木造り彫刻屋台や黒漆塗・極彩色彫刻屋台が27基が現存する。彫刻屋台は第2土曜日13:00〜鳥居をくぐって今宮神社へ「繰りこみ」、18:00〜街へ「繰りだし」で熱気につつまれる。第2日曜日13時-18時 27基の彫刻屋台は各町内引廻し,交差点では三基から七基の屋台が囃子の競演「ぶっつけ」を披露。
【国の文化財指定】「今宮神社の屋台行事」は「国の指定無形民俗文化財」
【アクセス】JR日光線鹿沼駅・東武新鹿沼駅から今宮神社まで15分
宮出し
明かりを灯してた27基の彫刻山車「繰出し」

宮小路屋台と扇子を用いた手古舞ご祝儀返礼

宮参りの並木町・屋台囃子

千葉・佐倉市麻賀多(まかた)神社
「佐倉の秋祭り(別名:提灯祭り)」ー10月第2金土日(2005年は10月14‐16日)

佐倉城は1746年以降堀田氏11万石が世襲した城下町で、祭りは280余年の伝統がある。
【三層人形枠付山車】2基(横町・仲町)が現存
【屋台】町内のお神酒所を屋台に移したとして、佐倉では屋台を”御神酒所”と呼び、14基存在します。別名「提灯祭り」とも云われ、日暮れから屋台・山車の前・横1〜3段、後4〜5段もの提灯を発電機で灯します
【見所時間】<町内引き廻しと宮参り>金曜・日曜15‐22時<市役所ー新町通りでの総曳き・乱曳き>土曜15‐22時
【佐倉ばやし】江戸ばやしと同じ五人・曲は仁羽 
【手古舞】ご祝儀を戴いた商店への返礼の舞は「エッサ・エッサ・ホイサッサ」「エッサ・コラサのエッササ」と扇子をかざして軽快に行います
【麻賀多神社までのアクセス】京成佐倉駅より徒歩10分・JR佐倉駅より徒歩20分。
佐原秋祭り
小野川沿いを「佐原ばやし」にのって人形山車曳き廻し

千葉・佐原市・諏訪神社
関東三大まつり「佐原の大祭秋祭り」ー10月第2金・土・日曜

  祭り期間中10時から22時の間、伝統的建物保存が建ち並ぶ小野川沿いを粋な娘たちの手古舞で鼓舞されながら、日本3大囃子である「佐原ばやし」の調べにのり、14台の大人形付きの山車がひきまわされる。日曜の15時20分から小野川の岸辺で山車7台が整列「総踊り」で盛り上がる。
【アクセス】JR佐原駅下車小野川沿いまで徒歩10分・臨時Pからシャトル舟が運行
館山人形山車4基・城山公園に集結

ここクリックで館山城山頂のライブカメラの映像にリンクします。

千葉・館山市城山公園
「南総・里見まつり」ー10月第3日曜

12:00JR館山駅広場から里見水軍武者行列・山車・神輿の順でパレード出発,13:30城山公園に到着、武者出陣式のあと戦国さながらの火縄銃もでるアトラクションがある。山車は人形付き山車4台と,漁業の町でもあるので船形をした屋台もみられます。尚山車・神輿の出る夏祭は館山9地区で7月から8月にかげて有ります。
【アクセス】JR館山駅下車城山公園まで徒歩20分
川越
1番蔵街を巡行

名物「曳っかけ」

埼玉・川越市・川越氷川神社
関東三大まつり「川越まつり」ー10月第3土・日曜(2005年は10月15・16の土日です)

大江戸天下祭りの伝統を継ぎ軽快な神田囃子や面踊り披露しながら23基の山車が蔵の街を巡行する「関東三大祭り」の一つ
【宵山の山車揃い】土曜18時ー19時30分
【曳っかわせ】土曜19時30分〜21時30分、日曜18時30分〜21時30分頃・札の辻・仲町交差点・連雀交差点・本川越駅前交差点・松江町交差点・佐久間旅館前交差点   
【市役所前の山車揃い】土曜13時30分〜14時20分・日曜14時〜14時50分・市役所前に揃う    
【山車の行列】市役所前に揃い終了後札の辻・仲町交差点・本川越を巡行する
【山車の基数】】2層鉾人形山車は28基現存,2005年はこの内23基参加する。
【国の重要民俗無形文化財】2005年2月「川越氷川神社祭りの山車行事」が指定された【埼玉県有形文化財】喜多町・志多町・元町2丁目・今成・幸町・仲町・松江町2丁目・六軒町の人形山車が指定されている。
【アクセス】JR埼京線・東武東上線・の川越駅から西武・本川越駅前まで徒歩10分、本川越駅より市役所まで徒歩10分
志茂町屋台
志茂町屋台の”手””足”で演じる面踊り

埼玉・入間市・けやき通り・産業文化センター前
入間万燈まつりー10月最終土・日(但し2004年は10月16日土曜・17日日曜)

「山車ひっかわせ」日曜15時30分ー16時15分伝統山車3基・万燈山車3基・櫓3基・創作山笠3基が産業文化センター前に集結・踊り囃子を競演「万燈手締め」でまつりの大締めをむかえる.屋台で演じられる踊りは「天狐の舞」、狭山市笹井地区に伝わる「足踊り」、飯能市に伝わる「面付け踊り」など多彩
【伝統山車】志茂町の大屋台は170年の伝統を誇り入間市有形文化財指定・奈賀町・賀美町は小振りの屋台【囃子櫓】春日舞子連・新久はやし保存会・桂囃子保存会は移動式の櫓で囃子・踊り披露
【アクセス】西武池袋線入間市駅・稲荷山公園駅から徒歩10分
入間
産業文化センター前の「踊り囃子競演」
十一月
栃木
人形山車九基が蔵の街を巡行

栃木・栃木市・蔵の街大通り
「とちぎ秋まつり」ー11月第3金・土・日曜(5年毎が2年毎に開催、次回は2008年)     

名物人形山車9基が終日蔵の街大通り巡行 。2001年には仁徳天皇人形山車が50年振り、三国志人形山車が108年間蔵に保存されていたが祭りに初登場。2006年は市制70周年も兼ねて開催。従来5年毎より2年毎に変更開催に決まり、2008年や2010年の11月に優雅な山車が見られます。     
【栃木県指定民俗文化財】万町一丁目(天照大神・劉備玄徳)・万町2丁目(ヤマトタケルノミコト)・万町3丁目(スサノオノミコト)・倭町2丁目(神武天皇)・倭町3丁目(静御前)・室町(桃太郎)の人形山車6基     
【アクセス】JR両毛線・東武日光線・栃木駅下車
本庄
11月3日人形山車10基神社に集結

埼玉・本庄市・金讃(かなさな)神社
「本庄まつり」―11月2・3日

【初日の2日】人形山車10基が、終日町内乱引きや中山道巡行。
【大祭の3日】11時山車が神社集合、正午より中山道、台町を巡行し、13時30分駅前通りに勢揃い、19時中山道・銀座通りを「夜の乱引き」「囃子の競演」でまつりはクライマックスを迎える。
【本庄市指定文化財】明治5年製作仲町、平成15年修復宮本町の人形山車等8基
【アクセス】JR高崎線本庄駅下車金讃神社まで徒歩15分
飯能
名物「面付け踊り」

埼玉・飯能市
名物面付け踊り・手古舞「飯能まつり」-11月第一土・日曜

【土曜(前夜祭)】20:00「底抜け屋台」底板の無い屋台に囃子の人達が立ったっま演奏が名物。
【日曜(本祭り)】15:00と19:40 山車曳き合せが有り「中央通りでの山車総覧」、「東町交差点などでの曳っかわせ」など囃子・面付け踊り・娘達の手古舞い,神輿,大太鼓も加わり街は祭り一色となる。
【山車】明治初めから平成3年建造までの計10基が現存。江戸型2層鉾山車(河原町、原町、前田町)、八王子型人形山車(2丁目,3丁目―現在平屋根に改造され人形付けない)、彫刻付山車(双柳町―富山県の井波彫刻,柳原町―昇龍降龍彫刻)、廻り舞台付山車(1丁目、宮本町、中山町)と多様
【文化財指定】飯能市有形民俗文化財指定・平成12年「二丁目山車」13年「河原町山車」
【アクセス】西武飯能駅・JR八高線東飯能駅下車     
曳っかわせ
原町・前田地区の「曳っかわせ」
神田松枝
C神田松枝町「羽衣」
遠州横須賀
E遠州横須賀東田町「五条大橋」と川原町「川中島」(写真手前)

復活!江戸の華!「天下祭り」−2003年11月22〜24日

日枝神社「山王祭り」と神田神明の神田祭りは二年毎に本祭が交互にあるため毎年どちらかの行列が将軍の上覧を受けたので「天下祭り」と云われた。江戸開府400年の2003年記念イベントとして神田神明の羽衣山車と、出番を失い青梅・熊谷・千葉鴨川等に売られた山車も里帰りして2003年11月24日12時‐16時 九基の「山車の巡行」が行われた。写真のほか@九段「牛若丸」A3番町「東郷元帥」B九段4丁目「弁慶と牛若丸」D青梅森下町山車(元神田三河町所有)F熊谷本三四町「戸隠」H川越志多町「弁慶」
【山車巡行コース】日比谷公園・丸の内地区・内堀通り・江戸城内
鴨川
G鴨川山王講「恵比寿」(元神田町会所有)  
十二月
秩父夜祭
団子坂の急坂を上り詰めると冬空に花火が上がる
■ここクリックで秩父夜祭映像にリンクします

埼玉・秩父市・秩父神社 
日本三大曳山祭の一つ「秩父夜祭」-12月2・3日

京都祇園祭、飛騨高山祭と並び日本3大曳山祭に数えられる秩父夜祭。2日「宵まち」、3日「本祭」で朝から全ての山車巡行・午後より当番屋台の上で歌舞伎・神楽が奉納され賑う。最大の見せ場は3日19時より重さ10〜15トンの山車計6基が、豪快な「秩父屋台囃子」で曳き手の呼吸をあわせ、団子坂の急坂を登りつめ、お旅所の有る市役所広場を目指す。無事到着する毎に華やかな花火が師走の夜空に打ち上げられる
【国の重要有形民俗文化財指定】昭和54年指定:笠鉾2基(中近・下郷‐20トン白木造り):屋台4基(上町・中町・本町.宮地)-歌舞伎奉納時には芸座を附設、合計6基でいずれも江戸中期より伝えられ極彩色の彫刻で飾られ「動く陽明門」といわれる。
【アクセス】西武秩父駅、秩父鉄道秩父駅又はお花畑駅下車。   
鉄砲まつり
曳き廻しが終わった屋台は芸座を組み歌舞伎舞台に変身

埼玉・小鹿野町上飯田八幡神社
「鉄砲まつり」ー12月14・15日

14日14時若衆八幡神社宮参り後、笠鉾、屋台各一基は国道299号巡行、16時屋台は芸座を組み、19時屋台上で小鹿野歌舞伎上演、15日14時の名物お立ち行事(銃火奉納)の前後に屋台は芸座を組み歌舞伎奉納(13時〜、19時〜)、花火奉納(21時〜)が有って秩父路の祭りの最後をかざる。
【アクセス】関越花園I・Cより40KM 、飯田小に臨時P有り。 
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