2003/12/27
軌道計算ソフトウェア:YohOrb のセットアップ方法
1 ダウンロード
セットアップする前に、以下のファイルをダウンロードする必要があります。
2 セットアップ
「対象」として「太陽」を指定して作成ボタンをクリックすると、太陽座標ファイル「Sun.rit」が作られます。
続けて、「全惑星」に対して作成ボタンをクリックすると、惑星座標ファイル「De405.Planets.asc.rit」と「De405.Planets.dsc.rit」が作られます。これらは摂動の計算に使われますので両方とも保存しておきます。
※「摂動体ファイル」としては、ここで作った「rit」ファイルで、まず充分だと思いますが、主な小惑星まで摂動体として扱いたい場合には続けて次の2つのステップが必要になります。
このプログラムは、初期値ファイルを読み込んで数値積分を行い、結果を「rit」形式で書き出します。この例では、Mp.org.rii を「読込」ボタンのクリックで読み込んだものですが、1行目は「出発元期」、「終了元期」、「積分間隔」、「ファイルへの書き出し間隔」を意味します。この「終了元期」を適当に編集してファイルの保存期間を指定します。
2行目は小惑星の数、3行目以降は小惑星の名前と質量、位置成分、速度成分を小惑星の数だけ指定します。
「出発元期」を変えたい(その後、座標ファイルを作成する)場合には、「元期の変更のみ」をチェックして一旦「出発元期」を変更する必要があります。すると例えば「Mp.2458000.rii」のような初期値ファイルが新たに作られるので、それを再度編集して実行することになります。
これらの操作により、「Mp.asc.rit」と「Mp.dsc.rit」ファイルが作られます。
惑星座標と小惑星座標のファイルをマージする時、画面のパラメタで実行します。ここの「ファイル3」で指定したファイルが最終的な「摂動体ファイル」のファイル名となります。この操作は「.dsc」ファイルについても実行する必要があります。
3 環境設定