タンカン
タンカン(桶柑)は亜熱帯性の柑橘類です。昭和の初め頃、台湾などから鹿児島県の南西諸島に導入されました。タンカンは皮が向きにくいと言う面もありますが、強く濃厚な甘みと独特の風味で高い人気を持っています。
種子島のタンカン
種子島で栽培されるタンカンは、例年とも2月中旬頃から出荷が始まり、3月中旬頃には終了になります。種子島内ではネットに入れて多少販売されますが、通信販売などでの島外向けのタンカンは主に化粧箱に入れて販売されています。
島外向けのタンカンは5kg入りや10kg入りの箱での出荷が非常に多く、これらの減農薬木成り完熟タンカンは島内にはあまり出回らないほどの人気ぶりです。
南種子 タンカン
タンカンは、スィートオレンジと寛皮みかんとの自然交雑で、中国広東省の原産と言われ、主に温暖な地域で栽培されています。
鹿児島県で、このタンカンは奄美大島、種子島、大隅半島、南薩地帯で生産されています。
南種子のタンカンは昭和40年より国有林の払い下げを受け、大自然のなか大玉タンカン(垂水1号)に更新され、現在15haを超える果樹園に実っています。 また、年間平均気温19度という亜熱帯的気候を有することから、酸味の切れが早く、2月中旬頃には甘く美味しい食べ頃となります。
入浴剤としてのタンカン(の皮)
タンカンの皮を小さくちぎって、浴槽のお湯の中に入れて入浴剤としてご利用いただくこともあるとか。
Orgaでも試してみましたら、お肌がすべすべになって良い気持ちになりましたが、たくさん入れるとお肌にピリ
ピリ感が出る人も。
タンカンの皮も入浴剤としてご利用の場合は、ウコンと同じように少しずつからお試し下さい。