ふれあいステーション 龍泉閣
1月 坂部の冬祭り

 国の重要無形民俗文化財に指定されている天龍村霜月神楽の一つです。(向方地区は1月3日、大河内地区は1月5日)
 正月の1月4日、天龍村最南端の坂部地区にある「大森山諏訪神社」で、夕刻から24時間も続きます。
 湯立ての釜を浄め、神子(子供たち)の「花の舞」、火の粉を散らす赤鬼「たいきり面」の舞などの神楽が奉納されます。
2月 天龍梅花駅伝

 毎年2月(第4日曜日)に行われる駅伝競技大会です。
昭和43年から始まり、平成20年で第40回を迎えました。
 例年全国から100チーム以上が参加し、6区間40kmの道のりで、健脚を競います。
3月 うぐす梅園の梅花

 天龍村特産の「梅」を代表する、鶯巣梅の里
 天竜川沿いにある鶯巣梅の園には、約80aの土地に約80本の竜峡小梅の木が植えられています。
 梅の香りに誘われて、深山より里に下りて来たウグイスの鳴き声が、優しい春を演出します。
4月 松島桜公園の桜

 信州に春を告げる天龍村の「桜」を代表する、松島桜公園
 中部電力(株)平岡発電所の桜は、昭和27年(1952年)施設の完成を記念して、最初約60本が植樹されたといわれています。その後も植樹が続けられ、現在では見事な桜の公園として整備され、毎年多くの花見客が訪れます。
5月 中井侍のお茶つみ

 天竜川を望む急峻な地から眺める迫り来るような新緑は、とても迫力があり絶景です。
 村の中井侍地区は,眼下に天竜川を望む急峻な地で、茶畑が点在しています。この地のお茶は、川から立ち上がる朝霧をいっぱい浴び、5月初旬からお茶摘みが始まります。
6月 ブッポウソウ

 長野県の天然記念物に指定されており、毎年5月初旬から8月上旬まで、村内でその姿を確認できます。
 青緑の姿がたいへん美しく、この時期に全国から多くの野鳥愛好家が天龍村を訪れます。

7月 ヤマユリ

 7月になると
天龍村の花「ヤマユリ」が咲きます。
 天龍村内全域にわたり広く分布しますが、近年はイノシシによる食害などにより、めっきり数が少なくなった気がします。
8月 和知野川キャンプ場

 和知野川キャンプ場は、豊かな緑と澄んだ川の流れるキャンプ場です。長野県が実施した河川水質測定ランキングで常に上位にランクされる、透きとおった清流が自慢です。
 夏には近くの味覚小屋がオープンし、日中は思いっきり川遊びを楽しめます。また、夜には満天の星空を見ることが出来ます。

9月 彼岸花とJR飯田線

 JR飯田線の秘境駅「中井侍駅」周辺の彼岸花が見ごろを迎えます。
 寂れた秘境駅の姿と、咲き誇る彼岸花が心を打ちます。
10月 満嶋神社の秋祭り

 天龍村の中心地区、平岡、満嶋に伝わる「満嶋神社の秋祭り」は、大名行列の形態で近郷随一の盛大なお祭りです。
 起源は、今から約400年前の天正元(1573年)年といわれ、普段山の上の神社に祀られている御神体が、年に一度行列を組んで里に下り、五穀豊穣、家内安全、無病息災を願って練り歩きます。

11月 中井侍のお祭り

 天龍村のお茶どころ、中井侍地区のお祭りです。
 お祭りは、行列の形態で行われます。概ね11月の第4土、日に、小高大明神(原田氏宅上)、白山大権現(宮澤氏宅横)の2つの神社で年ごと交替して、お祭りを行っています。

12月 柚餅子つくり

 天龍村伝統の保存食「柚餅子」づくりが始まります。
 「柚餅子」は柚の中身をくり抜き、皮の器の中に、砂糖やクルミ、胡麻等を混ぜ合わせた「練り味噌」を詰め込みます。そのあと2時間ほど蒸して、約2ヶ月かけて自然乾燥します。一つ一つ丹念に仕上げた山村の珍味を、天龍村でお試しください。
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