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| 《自作漢詩の推敲添削》の依頼 《古代漢語の日本語訳》の依頼 |
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| 中国四千年の“綿延炳煥”【注1】の悠久の歴史に育まれてきた“浩如烟海,不可勝数”【注2】の古籍詩文は,古代中国の社会生活や文化,さらにはその“江山四海,山清水秀”【注3】の大自然を“栩栩如生”【注4】の極めて神妙な筆致を以て描写しています。また抒情思想記事の文学や哲学,歴史などの著作の中には“良玉千琢”【注5】,“百煉精金”【注6】の洗練された字句や感動の文章が至る所に散りばめられていて,“観此文,耐人尋味,其動人之情意,雖筆跡已緘,日月過久,心存目想,此文之遺情未尽,其余韻無窮,欲罷不能”【注7】,これらの著述は正に古人の精神文化の結晶であり,その古文の“動人心魄,巧妙美麗”【注8】さは古代中国の精神文化の宝庫だと思います。これらの著述や詩文は四千年の遙かな時の流れと幾多の文人雅士の淘汰を経て今に伝わるもので,内容的には(1)涵意深刻,(2)見解卓抜,(3)富於哲理,(4)抒情感人,有情有意,(5)写景優美,(6)状事逼真,詠物奇切,(7)写人伝神,如聞其声,如見其人,(8)経験教訓之語,(9)用辞恰当,比喩生動,(10)誦読文章,節奏流暢,美麗動听などの特徴を具えています。そしてこのように感動的で美しい表現を可能にしている中国語(漢字)の特徴について,清代末の文学者である魯迅はかつて次のように言っています:“中国漢字具三美,意美以感心一也,音美以感耳二也,形美以感目三也”【注9】,また花仙子も言う:“詩有情意,画有形意,書有感意,詩之深情優美,画之成形妙美,書之生感純美,其三美三意,万古流芳”【注10】。 しかしながらこのように感動的で美しい古代中国の精神文化の宝庫も,その原文が難解な古代漢語で書かれているために多くの読者がその感動と美の享受を受けることができないのが,いつわらざる現状だと思います。 このような中,中国の古籍詩文(古代漢語の原文)をじっくりと読んでみたいけれども,その難解な古代漢語の壁に阻まれて納得できるような閲読と理解が得られない,また漢詩の自作を趣味としているけれども,その詩作品が漢詩の平仄や押韻の格律に合致しているのかどうか,またその詩には美しい韻律が具わっているのだろうかなどに自信がない,あるいは詩の格律に関していつも何かもやもやとしたものがあって,満足のいく詩が作れていないのではないかと感じている自作漢詩愛好者の方々に対して,当古代文化研究所では非力ではありますが,少しでもそのお役に立てればと思い“有料”ではありますが,これらの古籍詩文の翻訳と解釈および自作漢詩に対する平仄や押韻などの格律に対する推敲添削のお手伝いを行っていきたいと思います。 “自作漢詩の推敲添削”あるいは“古代漢語の日本語訳”の依頼をご希望される方は上記黄色枠内の《自作漢詩の推敲添削》《古代漢語の日本語訳》の文字をクリックして下さい。 |
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【注釈】
【注1】“綿延炳煥”:延々と続いて絶えることなく光り輝くこと。
【注2】“浩如烟海,不可勝数”:文献や資料などの非常に豊富で,数え切れないこと。
【注3】“江山四海,山清水秀”:山河四海が緑したたり水清らかで美しいこと,国土が山紫水明なこと。
【注4】“栩栩如生”:生き生きとして真に迫っていること。
【注5】“良玉千琢”:美しい玉は必ず幾度とない錬磨を経ている,だからこそ,あのような美しい輝きを放つことができる。
【注6】“百煉精金”:鍛練に鍛練を重ねてこそ,はじめて永久の輝きを放つ黄金になることができる,即ち洗練された文字文章ができる過程の喩え。
【注7】“観此文,耐人尋味,其動人之情意,雖筆跡已緘,日月過久,心存目想,此文之遺情未尽,其余韻無窮,欲罷不能”:この文章を見るに,その筆致があまりにも味わい深くて意味深長,その人を感動させてやまないゆたかな情感意趣は,たとえその筆跡(その字句文章が書かれた書物)を閉じてから長い時間を経た後でも,心静かに目を閉じれば,その情感意趣の余韻は彷彿として甦り,いまだに尽きずに消えることがない,それはいつまでも心に残り瞼に焼きついていて,棄て去ろうとしても棄てることができない。
【注8】“動人心魄,巧妙美麗”:心の琴線を揺さぶらずにはおかない巧妙で美麗な字句文章。
【注9】“中国漢字具三美,意美以感心一也,音美以感耳二也,形美以感目三也”:中国の漢字には三つの美が具わっている,その一は“意”(意美=漢字文字,漢字文章を用いての意味表現の美)の美しさを以て人の心を感動する,その二は心地よい“音”(音美=言葉としての漢字文字の音韻(音や響き,旋律)の美)の美を以て人の耳を感動する,その三は線条結体章法の“形”(形美=単純な線条(点画)から構成される漢字の形体の美)の美を以て人の目を感動する。
【注10】“詩有情意,画有形意,書有感意,詩之深情優美,画之成形妙美,書之真感純美,其三美三意,万古流芳”:詩には情意がある,絵には形意がある,書(文字文章)には感意がある。詩が表現するところの深情は極めて優美である,絵が描写するところの形象は極めて妙美である,書が抒発するところの真感は極めて純美である。これらの三つの意と三つの美はみな永久に後世へと流伝しつづけていく。