渡り蝶「アサギマダラ」南下途中の飛来地

和歌山県日高郡日高町、美浜町

西山280mの山にて道の脇にヒヨドリバナ、アザミ、ツワブキが咲くころ

飛来しますが本年は道の脇にはヒヨドリバナが少なく

駐車場の北のヒヨドリバナの咲く谷に沢山のアサギマダラが集結状態です。

最盛期は(10/中旬)で、先生方の指導のもと子供達も活動に参加します。

捕獲方法、マーキング、放蝶等体験学習します。

子供達も心待ちにしています。

毎年この地で比良山、奈良、知多半島、遠くは信州からの便りが来ます。

着信先は喜界島、与論島・・まで渡り確認されています。

乾風宅でキジョランの葉を食べ羽化後マーク 放蝶された蛹です。

上記は西山で確認されたもの。

白馬山脈テレビ塔にてマーク ♂のヘアペンシル

西山では羽化後のきれいな個体が多いので、この山で羽化したものに違いないと

食草キジョラン探しをしていましたが、ガガイモの葉で幼虫を発見しました。

発見者・・乾風孝子さん、

羽化したての個体♀
平成17年4月18日一頭羽化しました。16年12月17日に終令を迎えた幼虫を庭の
鬼女ランに付け12月20日まで、その葉を食べ、その後 姿が見えなくなった。
この地での越冬は無理ではとの意見多数ある中、乾風孝子さんは蛹で越冬説でした。
見事的中!!この地の自然の中で蛹・越冬羽化は始めての事象です。
発見に拍手!!

○羽根のまだ乾かない新しい固体も発見しましたが ヌケガラを発見することが出来ませんでした。

○平成17年10月19日御坊市市街地の庭の鬼女欄に飛来し産卵(5個)状況が確認された。  

○西山では10月下旬頭数が少なくなりましたが福島県からの個体、実生の鬼女蘭発見、ガガイモの葉で

 幼虫、卵も多数確認されました。

○カバマダラの食草トウワタ(ヤナギ・フウセン)に産卵するシーンを確認したのは初?では

○北上中の個体を発見すべくスナビキソウを探します。♂のみのようですが。

○アサギマダラの確認地・・日高川町和佐・・栗屋谷 ミズヒマワリ 鷲の川・・ヨシノアザミ 
  中辺路 高原・・フジバカマ 近露 野中の一方杉周辺・・ヨシノアザミ

♂ヘアペンシル 交 尾 産卵中 幼 虫
グリーン蛹 中に羽根模様 羽化前 羽 化 吸蜜中