最終更新日 2010年6月22日

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Why? (2010/6/21)

今日も残業中のezokanko3です。
さて、今日のタイトル「Why?」ですが、なぜ多くの方々が、ラベンダーや花の季節、つまりは6月末から7月末ばかりにいらっしゃるのでしょうか? 特に海外からの方はこの傾向が強いです。
5月半ばを過ぎると、内地とは違った萌黄色の新緑がきれいです! 勝手な想像ですが、おそらく杉などがなく、植生が異なるからだと。先月、私のいとこが遊びに来たのですが、大変感動して帰りました。今年は桜も遅かったので、花見もできましたしね。
落葉松の紅葉も見事です!だいたい10月の半ば過ぎでしょうか。私が撮影に行くときによく通るルートで、落葉松のトンネルを抜けるところがあるのですが、いつも楽しみにしています。
写真が目的でいらしている方々は、いろいろな季節に来ているみたいです。やはりファインダーを覗いていると、「ここは冬になったらどんな風になるのだろう?」と想像するのでしょうね。勿論、冬も素敵です。長く住むと雪は厄介者にしか感じなくなるのかもしれませんが、雪にもいろいろな種類の雪がありますし、その年によって降雪量も積雪量も違います。今年は2月に3回ほど雨が降り、3月に入ってからまた雪がかなり降りました。そんな年もあるのです。来る度に二度と同じ景色には出会えない、という感じでしょうか。畑も転作のため、毎年違う顔をみせることが多いですし。日の出、夕焼けの雲の焼け方も、勿論、毎日異なります。そんなところに私は惚れてしまったのかもしれませんね。
皆様も是非、いろいろな季節にいらしてください。また違った美瑛が発見できると思います。


夕映えの落葉松並木




まずは自己紹介 (2010/6/19)

はじめまして!宮本旅行のezokanko3です!
私の生まれは東京、千葉で育ち、父の転勤で小6の夏に札幌へ引っ越しました。
そこですっかり北海道の虜になり、中3の秋に千葉に戻ってからも毎年のように北海道に通っていました。
数学と化学が得意、物理が苦手でしたので、特に何をしたいということもなかったので、工学部応用化学科に進学しました。
そのまま流れに流され、外資系の分析機器の日本でシェア2番手の会社に入りました。そこでの2年目である小さな会社から買い取った製品の責任者になり、それが不良品の続発、納期の大幅な遅れなどで、毎日のように残業で、日付が変わることも珍しくありませんでした。ある月のお給料では、基本給より残業代のほうが高かったり…。
変に真面目なのか責任感が強かったのかしれませんが、頑張り過ぎて鬱病になりました。しばらく休職していたのですが、まだ治る気配すらないのにリハビリ勤務を始めることになり、この会社ではやっていけないと思い、転職しました。
しかしやはり治っていないものは治っておらず、すぐに悪化、退職に。どうも私は薬が効かない鬱病らしく、ちょっと良くなったかなと思い復職しては再発を繰り返しました。
もがき苦しんでいる私がネットでみつけたのは「認知行動療法」。イギリスではかなりメジャーらしいです。そのために心療内科を変え、保険の利かない診療を受け続けました。ようは考え方を自分が楽になる考え方に置き換えて処理して、昔の嫌なことを反芻しないようにするという訓練です。あるとき、臨床心理士さんに、「あなたの人生にとってそのことはどれだけ大事なの?」と言われ、目から鱗が落ちました。
そうして徐々に快復し、まずはバイトで肉体的・精神的に大丈夫か3ヶ月試してから正社員を目指そうと考えました。しかし、鬱病だったということ、長い間、社会から離れていたということもあり、書類選考だけで半分以上落とされ、面接でも落とされ続けました。
バイト募集のフリーペーパーを見ていたら、自分の車の車検をお願いしたガソリンスタンドの別の支店で応募していて、応募してみました。面接してくれるとのことで、所長さんに会いに行きました。話が非常に盛り上がったのですが、回答するという期日になっても返事はなく、諦めていた2日後に、所長さんから電話があり、採用となりました!
そのガソリンスタンドはフルサービスとセルフサービスがあるスタンドで、私はセルフ担当になりました。これが結構忙しいのです!セルフ給油するときに、承認しなければ給油できないので、そのタッチは勿論、洗車を勧めたり、タイヤの空気圧チェックをしたり、誘導もしたり、車検が近い車には車検を勧めたりと、多いと1台で3往復ダッシュしてました。途中、折れそうになりましたが、認知行動療法で乗り切りました。
そして、よし、もう大丈夫だろう!と思い、正社員に向けて就職活動を始めました。ある程度予想はしていましたが、バイト探し以上に困難を極めました。自分の専門分野が狭く、強いて挙げれば営業経験がある程度、1社だけ前向きに採用を検討してくれたのですが、ふと都会の雑踏が喧騒に感じられ、どうせ専門分野で働けないのなら、好きな場所で働こうじゃないか!と、美瑛、旭川、札幌に絞りました。両親にも担当医にも反対されましたが、実家もかなりのストレスでしたので、決心しました。
しかしより就職難の北海道では更に大変でした。しかし、こちらも1社だけ、旭川で冠婚葬祭の代理店営業で採用されました。しかし一番条件が悪く、休みもいつ取れるかわからない、そしてベースが低く、あとは出来高払い。すると鬱状態になってしまいました。このままでは働けないと思い、断った翌日、美瑛町役場から、町営住宅に当選しましたとの便りが届きました!鬱は晴れ、まずは住民票を移そう、そしてSOHOでもバイトでもいいから美瑛に入り込もうとしました。当然のことながら、両親は猛反対です。しかし通いながら就職活動をしていて、午前中の面接でその場で不採用になり、落ち込んで食べていたレストランのオーナーシェフが、「そういえば…」と弊社で人を募集していると教えてくれました。すぐに電話をすると、履歴書を持ってきてくださいとなり、結果は後日ということになりました。
だいぶ経ったので諦めていたいた頃に電話がなり、来てくれとの呼び出しが。そして試用期間3ヶ月で採用となりました!
仕事についてみてわかったのですが、北海道を歩き回って、全国47都道府県を制覇したのが、かなり役立っています!だいぶ前から失敗も含めて何事もいい方向につながるという考えは持っていたのですが、会社からみたらわかりませんが、私からみたら適職です!社長をはじめ、メンバー全員が優しいですし、とても仕事がしやすい環境です。その代わり、小規模な企業なので、雑用もいろいろあります。まぁそれもいいじゃないですか。
まだまだ書きたいことはあるのですが、今日はこの辺で。長い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた人にだけ見えるように(!?)、私が美瑛で一番好きな、「哲学の木」の写真を貼ってお別れにしたいと思います。


哲学の木


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