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O∴H∴西洋魔術博物館 | |||
| curator's profile | English Section / mailto: musee-magica@joy.ocn.ne.jp | サイト案内 | ||
| 2010年 2月4日 |
:図書室「オカルト・レヴュー索引」にて1921年分の収録完了。 :その他細かい修正あり。 |
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| 資料室 | ![]() |
展示室 |
| ★★2010年版、現在192名 魔術人名録 | 魔法道具 各種用具をCGにて再現中 | |
| 魔術英単語の意味と用例 魔法英和辞典 | 魔術教材 参考文書参考図版等 | |
| 書簡等の訳出と解説 古文書保管庫 | 希少初期版画集 貴重図像を展示中 | |
| 図書室 | 希少初期木版集 『貧者の聖書』 | |
| 『海の女司祭』等 魔法小説日本語訳 | タロット研究 関連図像と小論を展示中 | |
| PDF等を収納 ダウンロードコーナー | アトリエ O∴H∴オラクル、タロット等 | |
| ★魔法関係の小論文等 エッセイ集 | 近代オカルト画廊 貴重図像を展示★ | |
| ★★★★伝説の雑誌 オカルト・レヴュー索引 | ホートン秘教タロット 専用コーナー | |
| 工作室 | 事務室 | |
| 初心者向け魔術教室 楽々魔術 | 西洋魔術博物館掲示板 すなわちBBS | |
| 雑多な記事各種 スクラップ集 | イベント告知および更新履歴 | |
| 花のシンボリズムを網羅 西洋魔術花壇 | Oujupah Tarot v.3.1 |
リンク集 当サイトはリンクフリーです |
| 今週の新着 |
今週もオカルト・レヴューの索引製作がメインです。ようやく今週で1921年分が終わりました。引き続き1923年分のカタログ作りを行う予定。一週で一年分をこなすのが理想でしょうが、現実はきびしゅうございます。 先週ちらりと触れておりましたが、資料用ビデオクリップのトーキー化をたくらんでおるところです。具体的にいえば、コンピューター音声のナレーションを入れたく思いまして、あれこれ調べたすえに、Expressivo でいってみようか、と。やってみるとこれが面白い。はたして大多数の方々の耳にはどう聞こえるのか、反応を見るべくテストクリップを一本作ってアップロードしております。ご興味のおありの方はこちらまで。サブタイトルなしでイエイツの詩が聞き取れるのであれば、ほぼなんの問題もないと申せましょう。 こういった作業が可能になったのも、PC環境が10年前に較べて格段にパワーアップしているからです。ありがたいことです。 西洋魔術博物館の毎週更新はまだまだ続きます Some English words might be a bit help to the guests from abroad. This website is now under a renewal phase and lots of CG-drawn diagrams have been replaced, thanks to the newly introduced powerful PC. We are steadily making a general index of The Occult Review and this week saw the finishing of catalogue for 1921 issues. It would be ideal to finish a year's issues in a week.. We try, and try. And about the making of the "talkie" videoclip that we told you last week. After carefull consideration we decided to use "Expressivo" for generating naration voice. And it worked. We want a general opinion about the voice and naration so we made a testclip and uploaded it on Youtube. If you're nterested click here "Sailing to Byzantium" has been my favourite. |
| 更新時の若干のコメント |
| 1月21日 : 不気味なほど暖かい大寒です。 先週とはうってかわって気持ち悪いほど暖かな日が続いています。気温は3月下旬なみの18度。当然の如く午後から曇りはじめ雨となるのですが、その前後の生暖かい風など感じますと、往年の釣師の血が騒いでいけません。ここぞとばかりに魚が浅場に出てきて荒食いしているのが手にとるようにわかるからです。ここはやはり、ライトタックルの一組くらいは実戦配備しておくべきかもしれません。 当博物館の収蔵倉庫にあたる無料ブログ枠がいつのまにやら50メガから1ギガに増量されておりました。ああOCNにも人の心があったのかと感極まった次第。このブログ枠が不思議な代物で、ここに収蔵されているファイルは人によってアクセスできなかったりするようです。これまでも海外から404エラーが出たとの報告が入っていますが、なにが原因なのかはまったくわかりません。国か、ブラウザか、OSか。謎であります。 ライダー社は1930年代後半に「オカルトブック・ソサエティー」なるブッククラブを創立し、会員特典としてライダー社の既刊本の割安購入権を与えておりました。無論、どの本でもいいというわけではなく、これこれのタイトルと指定してあるわけですが、そのなかにウェイトの『タロット図解』が入っておるのです。すなわち1922年に再版したものが売れ残って在庫処分されていたのでありましょう。これもまた小生がこのところ抱きつつある「元来ライダー・タロットは決してベストセラーではなかった」疑惑の補強証拠となりましょうか。 ちなみにRWSの数札がすべて絵画化した一因は税金対策ではなかったと思っております。賭博用カードは課税対象でありますから、プレイングカードと一線を画するためにも全札の絵札化を考えたのではないか、と。印刷所としてあえてカード製造専業社を使わず、スプレイグ社にしたのもそのあたりではなかろうか。それが裏目に出て初期のチューダーローズデックは歩留まりも発色も悪かった。せめて用紙だけでもカード専用のものを使おうということで、セカンドシリーズのカードストックはサードパーティーから入手したマーブルパターンになった、と。こういう推理をするのが楽しいのであります。 |
| 1月28日 : 新刊の書評などいたしましょうか。 今週は分厚いハードカバーが二冊届きまして、ざっと目を通した感想を。 一冊目は Owen Davies Grimoires a History of Magic Book (Oxford University Press, 2009) 『グリモワール、魔術書の歴史』であります。もう内容はそのものずばり、西洋世界の魔術書をバビロンの頃から通覧していくのですが、この書の最高の部分はむしろ後半、「グリモワールUSA]、「パルプマジック」の章です。アメリカにおけるパルプ系魔術の世界が具体的に語られていて、小生などはたと膝を打つこと一再ならず。この2章だけで十分お買い得という気がいたします。いわば見世物小屋の看板といいましょうか、遠慮も会釈もない現世利益むき出しの広告がところ狭しと並べられるなか、ソロモンの鍵もアブラメリンもタロット図解もすべて改題され、あるいは剽窃されて売られていくのです。周囲にある商品はあやしげな膏薬、X線めがね(それをかけると服が透けて見えるというアレ)、人を意のままに動かす催眠術入門エトセトラ。これに移民系のアンダーグラウンド・コミュニティーが絡んでいくのですからたまりません。間違いなくお勧めの一冊と申せましょう。 |
もう一冊は Philip Carr-Gomm & Richard Heygate The Book of English Magic (John Murray, 2009) です。こちらも名は体をあらわしていて、『英国魔術の書』なり。筆者のひとりフィリップ・カー・ゴムは現代ドルイド宗団の祖ロス・ニコルズの弟子であり、多数のドルイド関連書を著している人物です。550ページ余の紙面を費やし、多数の図版を用いて古今の英国魔術を語っていきます。書き出しがなんというか面白く、ロンドンのコヴェントガーデンに所在するオカルト書店「トレッドウェルズ」の紹介から始まります。小生もよく使った手法でありまして、なにかにつけ「アトランティス・ブックショップ」を持ち出したものです。著者たちは英国の土地を知るためにレイラインとダウジングを紹介し、ドルイドを語ります。1トピックを語り終えると、関連書や関連小説、ウェブサイトをリストアップするという今風の親切さ。分厚い書物ですから一気に読むという性質のものではないでしょう。折にふれひもとき、あるいは眺め、ときに首をかしげ、あるいはうなずくという接し方が正しい。これもお勧めの一冊です。 |
| 両書ともアマゾン・ジャパンにて購入。ついでに上の図版にリンクを貼ってアマゾンのアフィリエイトにしておけばよいのでしょうが、それも面倒でございます。 先週より、朝こそ冷え込むものの、日中は異様に暖かいのです。来週に満5歳となるワンコはこれ以上ないというくらい怠惰な姿勢でひなたぼっこしております。そろそろわがCB400SF-VTECにも活躍の場を与えねばなりません。なんだかんだ、万物に楽しみを見出すのは小生の得意とするところでございます。 |
| 2月4日 : 昔とった杵柄のこと。 昔々、モジュールシンセと4チャンネルのカセットレコーダーでピンポンして遊んでいた小生であります。Expressivoで出した音声をDTMソフトに流し込んで若干のリバーブをかけてからふたたびエクスポート。それをアドビ・プレミエに送り込んで写真を添付し、最後の文字入れはウィンドウズムービーメーカーで行っております。これだけうろちょろさせても音質が劣化しないのがデジタルのありがたさ。せいぜい利用させていただく所存。 ナレーションをやらせるにあたってExpressivoを採用したのは正解でした。あれは簡単でよろしい。告白いたしますと、巡音ルカあたりでいこうかとも考えておったのですが、そうなったら時間がいくらあっても足りなかったでしょう。イエイツのあれは2時間で作りました。世の中、便利になったものだと痛感。 さても立春でございます。空や雲が一気に華やぎ、全体に色調が明るくなったような。青も緑も先月に較べて少しだけ濃く感じられます。風はまだまだ冷たいのですが、じっとしていれば日光の暖かさを実感できるから気持ちがいい。梅の花も咲いております。梅といえば、梅妃の故事を紹介しておきたく思います。この女性は実在の人物か架空の存在か、いまひとつはっきりしていないのですが、唐の玄宗皇帝のお妃さまのひとりです。玄宗皇帝といえば楊貴妃とのラブロマンスが有名ですが、梅妃もなかなかの美女だったとか。ぶっちゃけ楊貴妃はドゥドゥビッドゥーのセクシー・ダイナマイトです。一方、梅妃は文芸に秀でた才媛で、そのサロンには当代の文人墨客が集って大いに談論風発だったとのこと。このサロンというかお屋敷が「梅亭」なのですな。さらに梅妃の姓は「江」と伝えられております。うちのご先祖様が梅亭を号としたのはこのあたりに求められるでしょうか。 |
西洋魔術映画館 試作品上映中 |
| All Rights Reserved 2002,2003,2004 2005,2006,2007,2009,2009,2010. Sapphire Museum of Magic and Occultism on Line. |
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| 絶賛発売中! | 宣伝ファイル第一弾 宣伝ファイル第二弾 宣伝ファイル第三弾 |
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| 修正パッチ | マーゴット・アドラー著 江口之隆訳 |
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| お求めは一流書店店頭あるいは国書サイトにて! | ||