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映画音楽・サントラ・サウンドトラック
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| 箱庭 サウンドトラックス |
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<日本映画2>日本映画のほとんどはジャンルに関係なくここにいれました |
| 南極物語 | ノストラダムスの大予言 | 鮫肌男と桃尻女 | 角川アニメ スーパー・ベスト | ゴジラモスラキングギドラ大怪獣総攻撃 |
| 犬神家の一族 | 芥川也寸志の世界 | 日本映画黄金時代名作サントラ集 | サンダ対ガイラ | 七人の侍 |
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南極物語 ANTARCTICA (1983) 音楽:ヴァンゲリス Polydor/POCP-2016 |
| タロ・ジロの実話物語。昭和33年、南極昭和基地で極度の悪天候のため15匹のカラフト犬をやむなく極寒の地に置き去りにせざるを得なかった・・・。 この映画はヴァンゲリスの音楽が無ければこれ程の大ヒットは無かっただろうと思います。 ヴァンゲリスのシンセサイザーはリズムを強調せず、メロディ重視のデジタル臭さの無い豊かな音楽が大きな特徴。 |
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ノストラダムスの大予言 CATASTROPHE 1999 (1974) 音楽:冨田 勲 vap/VPCD-81173 |
| '70年代前半、日本中で大ブームとなった「ノストラダムスの大予言」、世紀を大きく跨いだ一大ペテン師ノストラダムス...いやそれを騒ぎ立てた輩がペテン師なのか。 カニバリズム(人喰い)や気違いの表現が織り込まれているため、完全版ビデオは入手しにくいようです。 音楽は製作当時シンセ・ミュージック「月の光」がアメリカで大きな反響を呼んでいた冨田勲。 オーケストラとシンセサイザー等の電子楽器を巧みに織り交ぜ、一種独特のサウンドを作り上げています。 今としては時代を感じさせる音楽だが、冨田勲の作曲家としての分岐点になる位置付けの重要な作品。 映画パンフレットへ |
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鮫肌男と桃尻女 SAMEHADA-OTOKO & MOMOJIRI-ONNA (1998) 音楽:Dr.StrangeLove Monsoon/MOSCD-005 |
| 望月峯太朗原作の同名コミックを映画化。 音楽は根岸孝旨と長田進によるユニット、Dr.StrangeLove。ジャパニーズ・ロック界のなかでも特に先鋭的な存在。 数多くの大物アーティスト(奥田民生、サザンオールスターズ、佐野元春、井上陽水、吉田拓郎、山下久美子などなど)との参加作品は相当数にのぼる。 大胆なサウンドにもかかわらず一般的な感覚としても受け入れ易く、音楽的ポップ・センスも抜群。 |
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角川アニメ スーパー・ベスト
VOLCANO/CPC8-3054 |
| 70年代から80年代にかけて破竹の勢いがあった角川映画、ついでに当時ブームだったアニメ映画にも手を出し話題をさらいました。 このベスト集は80年代に製作された下記6作品のアニメ・サントラから主だった3曲づつを抜粋し収録したもの。 「幻魔大戦」は単独サントラで聴くべき作品で別格だが、他の5作品はこのベスト集程度で十分かもしれない。 もしかすると4曲を歌っている渡辺典子の歌を聴くためのサントラ集なのか。 ローズマリー・バトラーの歌う「光の天使」は懐かしくもあり、また何時聴いてもいいですね。 収録作品:「幻魔大戦」キース・エマーソン/「少年ケニヤ」宇崎竜堂/「カムイの剣」宇崎竜堂、林英哲/「火の鳥<鳳凰編>」宮下富実夫/「時空の旅人」国吉良一/「迷宮物語」ミッキー吉野 |
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ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃 GODZILLA,MOTHRA AND KING GHIDORAH:GIANT MONSTERS ALL-OUT ATTACK (2001) 音楽:大谷 幸 TOKUMA/TKCA-72279 |
| 躍動感溢れた平成ガメラシリーズを手掛けた金子&大谷コンビによるゴジラ映画とのことで、わたしとしては期待したんですが期待のほうがずっと大きかったようで。 作品はSFXがやはり良く出来ているんですが、それ以外は程々でしょう。 いままでの平成ゴジラシリーズよりは数段楽しめますが。 音楽も平成ガメラを超えるかと思ってたんですが、だいぶ違いました。 シンセ、デジタルミュージックを多用しすぎで、怪獣の巨大感や恐怖感をだすのはやっぱり生身のオーケストラ・サウンドでなければ雰囲気ありませんね。 デジタル・シンセは聴感上のスケールはあっても、イメージとしての巨大感は無く、薄っぺらいものになっています。 コーラスはとてもいい感じでしたが。 大谷の音楽作品である以上、伊福部の曲を入れるのはいかがなものでしょう。 全くサウンド的に違うスコアで、大谷スコアを聴いたあとで伊福部マーチとは・・・。 作品タイトルも相変わらずですが、これどうにかならないものでしょうか。あまりにそのまんまのタイトル。 いい年したオヤジがこの映画タイトルで観たり買ったりするのは、どこか気恥ずかしい気も。 |
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犬神家の一族 (1976)
音楽:大野 雄二 VOLCANO/CPC8-3001 |
| 「八つ墓村」「湯殿山麓呪い村」などと並んで私としては一人で決して観られない種類の映画です。(一人じゃなくても後でトイレバスに行くのが怖いので観ません) 日本映画の怖い作品(呪いものとか幽霊とか)は視覚的、心理的、両方の面で心の底からゾッとするものがあり、どうしても苦手でなりません。 大野雄二の音楽は、怨念、憎悪、殺人また殺人という映画にもかかわらず、どこか暖味な情緒豊かな音楽で、映画とは相反する曲調、普段の生活のなかでもラウンジ系として聴ける音楽で、決して恐怖感を意識する音楽ではありません。 日本映画の音楽作品としての代表作に数えられる作品だと思います。 |
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芥川 也寸志の世界 WORKS OF YASUSHI AKUTAGAWA 音楽:芥川 也寸志 POLYSTAR/PSCR-5819 |
| 映画音楽は約120弱程の作品を残し、代表作として「鬼畜」「八つ墓村」「砂の器」(音楽監督)などがありますが、芥川也寸志と言えばやはり「八甲田山」を挙げたいところ。 このテーマを聴くと”天は我らを見放したか・・・”が思い出されますね。 芥川の音楽は純日本的な親しみやすさがあり、人の心を揺らす曲、優雅さをたたえた音楽が多く、そのメロディの美しさは日本の映画音楽作曲家として比類のないことでしょう。 収録作品:「煙突の見える場所」「猫と庄造と二人のをんな」「道産子」「野火」「ゼロの焦点」「雪之丞変化」「五瓣の椿」「波影」「影の車」「地獄変」「八甲田山」「八つ墓村」「鬼畜」 |
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日本映画黄金時代 名作サントラ音楽集
KING/KICS-2181 |
| 1950年代から60年代の日本の映画音楽はCDタイトル通り、黄金時代。佐藤勝、武満徹、林光、黛敏郎、芥川也寸志などなど、才能溢れる作曲家が斬新な音楽表現を競い合い、その結果数多くの傑曲が生まれた。 このCDに収められた16曲の映画音楽はすべて60年代の作品で、作曲家たちが新しく音楽の進化を狙ったものが中心となっている。 単独ではめったに耳にすることは出来ない曲もあり、通して同時代の作品群を聴くのも興味深いです。 収録曲:「用心棒」「山河あり」「からみ合い」「裸の島」「秋津温泉」「もず」「名もなく貧しく美しく」「五番町夕霧楼」「われ一粒の麦なれど」「砂の女」「仇討」「五辯の椿」「ジャコ万と鉄」「越後つついし親不知」「切腹」「飢餓海峡」 |
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フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ THE WAR OF THE GARGANTUAS (1966) 音楽:伊福部 昭 FUTURELAND/TYCY-5505 |
| 東宝特撮怪獣映画の中でも「フランケンシュタイン対地底怪獣」と並ぶ異色の作品。 日米合作のような形で製作されキャストには往年のハリウッド映画スター「ウエスト・サイド物語」「ツイン・ピークス」(TV)のラス・タンブリンがフランケンシュタイン研究の博士役で出演。 フランケンシュタインの怪獣サンダ、そのサンダのクローンとしてガイラが出現、ガイラは人肉を嗜好するというその恐怖性と怪奇性を前面に打ち出した傑作。 そしてこの映画、いや日本の特撮映画の名場面である自衛隊メーサー光線砲による山中でのガイラ攻撃シーン、いま観ても名シーンです。 そこにかぶさるL作戦マーチは伊福部音楽の代表曲、数あるマーチの中、怪獣大戦争マーチと並ぶ名マーチの一つ、延々と続くこの曲はサントラ盤では少々迫力不足のようですが劇中では大変効果的かつ印象的、でもどこか切ない音楽です。 |
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七人の侍 SEVEN SAMURAI (1954) 音楽:早坂 文雄 THM/AK-0001 |
| 何度観てもおもしろい、観る度にわくわくする映画というのは世界中の数えきれない作品のなかで、そうたくさんあるものではない。 でもこの黒澤作品「七人の侍」は間違いなくその少ない中に入れられる一本です。
このサントラスコアは映画のなかで素晴らしい効果を生んでいますが、サントラ音楽だけで単独に聴く作品ではないでしょう。映画作品のなかにあるべき音楽。 |
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