映画音楽・サントラ・サウンドトラック

<コメディ2>コメディ・パロディ・ユーモア・お笑い

チャップリンの映画音楽 スラローム
エボリューション ドラグネット ハード・ウェイ マウス・ハント トゥルーマン・ショー

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チャップリンの映画音楽
THE FILM MUSIC OF CHARLES CHAPLIN

音楽:チャールズ・チャップリン
演奏:カール・デイヴィス指揮ベルリン・ドイツ交響楽団(1995年11月)

RCA/BVCC-1509
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チャップリン音楽演奏のためのオリジナル・スコアを復元するにあたって元の録音には無い、微妙な陰影や細かな音楽表現を再現する作業がとても苦労したそうです。
そのことによりチャップリン・スコア再演奏としては大変優れたもので、オリジナルを損なわずに表現豊かな聴きやすい音楽になっています。オリジナルのサウンドトラックと、この再録音を交互に聴いてみるのも良いかと思います。

収録曲:キッド/黄金狂時代/サーカス/街の灯/モダン・タイムス


スラローム
SLALOM (1965)

音楽:エンニオ・モリコーネ
監督:ルチアーノ・サルチェ

VERITANOTE/VQCD-10022
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007「ロシアより愛をこめて」のボンドガール、ダニエラ・ビアンキが出演するコメディタッチのドタバタスパイ映画。

モリコーネ音楽の中でも人気の高い作品の一つ。
冒頭タイトル曲は特に印象的ですが、様々なスタイルの音楽が次から次へと現れ、何度聴いても飽きません。
これぞモリコーネサウンドと言える音楽です。


エボリューション
EVOLUTION (2001)

音楽:ジョン・パウエル
監督:アイヴァン・ライトマン

VOLCANO/CPC8-1150
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「ゴーストバスターズ」のライトマン監督によるエイリアンバスターズの活躍するSFコメディ作品。
アリゾナの砂漠に落下した隕石に付着していた地球外生命体が瞬く間に進化増殖、その生命体に「X−ファイル」のデヴィッド・ドゥカヴニーら4人の頼りないメンバーが戦いを挑む。

音楽はジマー組のジョン・パウエル、H・G・ウィリアムスとの共作が多いがこの作品は単独のクレジット。
「消防車出動!」はこのスコア中、出色の曲で、小気味良くパーカッションが鳴り響きとにかくカッコいいスコア。他の曲でもこのフレーズが何度も現れ印象深い。


ドラグネット
DRAGNET (1987)

音楽:アイラ・ニューボーン
監督:トム・マンキウィッツ

MCA/32XD-842
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ダン・エイクロイドとトム・ハンクス共演のポリス・アクション・コメディ。

前半はコンピレーション集、その中で3曲目、ドラグネット・マーチをアート・オブ・ノイズによるアレンジした曲が出色、テレビ等でもおなじみの曲。
後半ニューボーンによるスコア、スリリング感のある曲やスローバラード、マーチ風等。管楽器の使い方は史劇風の雰囲気もあったりします。


ハード・ウェイ
THE HARD WAY (1991)

音楽:アーサー・B・ルービンスタイン
監督:ジョン・バダム

VARESE SARABANDE/SLCS-7047
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何年たっても歳のわからないマイケル・J・フォックスがハリウッドのアイドル・スター役での刑事の真似事をするアクション・コメディ。

ルービンスタインの音楽はジャズをモチーフにしたオーケストラサウンドが中心。
「マンハッタンのやっかい者」と「トップ・オブ・ザ・ワールド」の2曲はスリリングな緊張感が張りつめたこのサントラ一番の聞きどころ。


マウス・ハント
MOUSE HUNT (1997)

音楽:アラン・シルヴェストリ
監督:ゴア・ヴァービンスキー

VOLCANO/CPC8-1018
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骨董屋敷を相続した兄弟とその屋敷に先住するネズミとのバトル合戦を繰り広げるコメディ。
しかし結末はネズミが兄弟の事業の経営アドバイス。このネズミは理屈抜きでアカデミー演技賞モノです。
クリストファー・ウォーケンがいい味だしてました。

シルヴェストリの作品中とくに好きなサントラですが、メイン・タイトルをはじめ一つの馴染みやすいテーマが全篇にでてきますがこのテーマが主役である小さなネズミの存在をとても大きなものにしているようです。
リズミカルでノリがよくスピード感あり、しかも重厚さもあってコメディ・スコアにしては格の高さも。


トゥルーマン・ショー
THE TRUMAN SHOW (1998)

音楽:バークハード・ダルウィッツ
監督:ピーター・ウィアー

milan/BVCM-31008
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この作品をコメディ・ジャンルに入れるのはチョット抵抗がありますけどほかに無いので。
ひとりの男の人生が本人の知らぬことによりこともあろうに隠しカメラでテレビ番組によって日夜放映され続けている。
周りはすべてフィクションによるお膳立て。なんとも悲しく哀れなストーリーです。
毎日見ているテレビ番組をなんだかんだと批判しつつも、ついつい見入ってしまう自分にハッとします。

バークハード・ダルウィッツなる作曲家がどんな人か全くわかりませんが、このサントラにはダルウィッツを含め「メルシー・ラ・ヴィ」のフィリップ・グラス、「ドラキュラ」のヴォイチェフ・キラール、T・レックスのマーク・ボランの曲、そしてクラシック曲からの編成になっています。
作品が実験的な表現映画とでも言えばいいのか、サントラも一種独特な雰囲気を持っています。
ダルウィッツの曲はどこかで耳にしたような感覚があるんですが思い出せない、もしかするとデジャ・ヴ感覚かもしれません。
おもく重心の低い印象深い曲であり、幻想的な感じも。劇中劇のグラスはシンセ中心からピアノ?や小編成の弦楽サウンド。
特異なサントラの一枚でしょう。


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